不動産の売却について その2(買取編)

不動産

買取について


皆さんこんにちは株式会社Neigborです。前回は不動産売却の仲介編をお話させて頂きました。今回は買取についてお話させて頂きます。仲介での販売は過去の成約情報と売主様のご希望金額を参考にして販売活動を行います。買取につきましては、売主様と不動産業者の価格の合意のもと売買契約を締結してきます。買取については、メリット・デメリットが必ずありますので参考にしていただければ幸いです。


不動産業者での売却について メリット編


不動産業者での売却での一番のメリットは、お住み替えや不動産相続などいつまでに手放したい、今すぐ現金が必要など期日が決まっている場合が一番の得策となります。通常仲介で販売する場合は、過去の成約事例と売主様の希望額を照らし合わせて販売金額を決定する為、同じ価格帯のライバル物件が市場に並びスムーズな販売活動が出来ずにいる場合があります。時によっては長期間販売活動をおこなう可能性がありますが、買取は売主、業者の合意のもと売買契約が出来るため長期間の販売の必要がなくなります。


不動産業者での売却について デメリット編


デメリット編は、スムーズな売買契約ができる代わりに販売価格が相場より落ちます。落ちる要因としましては、不動産業者が買取した場合、再度販売するのに必要なコストや契約不適合になった場合の保険を掛けなくてはいけません。住宅は決して安い金額ではないので、購入された方居住中に万が一住宅が壊れたりしたら(※保険適用部分)売主である不動産業者が責任を負うため。避けられないリスクがあります。それを加味してでの買取金額が必然的に安くなるのです。


どちらもメリット・デメリットがありますが、売却する過程でのストレスがあっては上手に物件を手放す事は難しいかと思います。株式会社Neigborではしっかりご提案したうえでご判断していただき販売、買取の取引を行います。
また、無料での査定を行っております。詳しく↓のお問い合わせからご連絡を頂けると嬉しいです。

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